
サインネットではレーザー機は主に切り文字中心なのですが、この写真の様な記念タグのどの注文もございます。
特殊なオーダーはどうしてもコスト面で上がってしまいますが、
とりあえず「見積もりだけでも」という事でも承ります。
レーザー加工のサインネットPR

シナベニアの表面を
レーザーで焼いた物です。
透明のアクリルの場合、彫刻すると白くなりますが、木材の場合は茶色になります。
焼く時間をかければ色が濃くなります。逆に早いと色が薄く仕上がります。
レストランの木製看板になる予定です。因みに同じ図柄が裏面にも彫刻をしています。
木材のレーザー彫刻
アクリル5mm骨白を
レーザーでカット加工したモノです。
5mm厚で、文字自体の大きさは30mm角ぐらいなので、
太さ的には3mmぐらい。と細めです。
レーザーカットの特長は細かく切れる事ですが、
厚みが増してくると注意が必要です。
アクリルの製法や色によっても切れ方が違いますが、
白は特に切った後、必要な部分を割れない様に
早めに取り出さなければなりません。
時間が経つと膨張してしまうのか?カットの隙間が狭くなり、
力を入れすぎてしまうと欠けてしまいます。
写真のようにゴシック系なら比較的取り出し易いですが、
明朝系の文字になると細かな気配りが必要です。
価格はサイズに比例した設定で、カナ英数と漢字で分けています。
こちらをご覧ください。